ヌーラで足の臭いを消す方法
足の臭いの原因は3つあります。素足と靴下と靴です。しかし一般的に強烈に足が臭くなるのは圧倒的に靴下が臭っていることが多いのです。足は最も汗が出る部位のひとつです。汗が多いということは雑菌の栄養が豊富ということ。それだけではありません。靴をはき蒸れていくと温度と湿度も高くなり、まるでニオイ菌の繁殖工場のような環境なのです。ですので足の臭いを消すには、なにより靴下を臭わないものにしておくことが最大のポイントとなります。
ヌーラで臭わない靴下にするコツ!
靴下にヌーラをスプレーしておくだけで驚く程、臭わない靴下になります。ただ注意が必要なのはスプレーする量です。ここは節約してはいけません。強烈にニオイが発生しやすい場所なのでたっぷりスプレーすることが大切です。具体的には靴下の裏側と指の部分は特にたっぷりスプレーして下さい。最低でも片方の靴下に5プッシュ~8プッシュというイメージです。
そんなに?と思われるかもしれませんが、足のニオイの強さや量は個人差がありますので初めは多めにスプレーして夜ニオイを確認頂き、問題なければ少しずつ減らしてみるのも手です。ちなみに210mlのスプレーボトルで600回以上スプレー可能ですので靴下にすると60足分消臭加工が可能ですの!
ちなみに毎日洗えない靴もぜひヌーラで消臭しておくと更に足の臭いケアに有効です。
オフィスでの足臭ケア併用で相乗効果
オフィスでの足臭ケアとは具体的には蒸らさないことです。要は出社後オフィスなどで革靴からサンダルやスリッパに履き替えられる環境にある方はぜひ風通しのよい履物に替えて下さい。足の臭いは雑菌の繁殖が原因です。湿度と温度を上げないだけで相当ニオイの発生量が異なります。特にブーツや革靴ははいてから10分程度で湿度は100%にもなるのです。ただヌーラをした靴下を着用していれば、履き替えられなくてもほほぼ1日は足の臭いを無臭化してくれるので大丈夫です。
ヌーラとは別の余談ですが・・・
強烈な足の臭いがする場合、かなりの確率で水虫がひどくなっている場合が多いようです。水虫菌が悪臭の原因というより、水虫菌の繁殖環境は他のニオイ菌の繁殖を活発にするようです。このためニオイ菌が大量繁殖し強烈なニオイとなります。ひどい場合にはその人が近くに来ただけで(ニオイで)分かる程クサクなります。水虫、特にグジュグジュの水虫の方はぜひ皮膚科にて治療をされることをお勧めします。
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